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2022年4月26日

2022年度導入検討に向けたオンライン説明会を開催! “創造性を磨く”オンラインプログラミング教材「easelシリーズ」が対象 【EdTech導入補助金2022】

easel, information

経済産業省が実施する「EdTech 導⼊補助⾦2022」を活⽤して、オンラインプログラミング教材「easel AP(イーゼルエーピー)」「easel ML(イーゼルエムエル)」を無償導⼊する学校及び⾃治体の募集を開始するにあたり、オンライン説明会を開催いたします。オンライン説明会では、ツール紹介やEdTech導入補助金に関する説明、導入事例の紹介を行います。ぜひご参加ください。

オンライン説明会について

対象
  • ・⾃治体(教育委員会)関係者
  • ・学校等教育機関 教員
内容
  • ・4月26日(火)第一部 13:00-14:00、第二部 16:00-17:00
  • ・4月27日(水)第一部 13:00-14:00、第二部 16:00-17:00
  • 以降個別調整
  • ご参加いただいた⽅にはeasel AP、easel MLを無料で1ヶ⽉間お試しいただけます!
申込方法
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。お申し込み後、弊社よりご連絡させていただきます。
https://forms.gle/ajAcsMw2otb8QRJn9
注意事項
  • ・オンラインでの開催となります。
  • ・開催⽇程の追加などのお知らせがある場合にはこちらのページ及び公式HPにて、随時お知らせいたします。

導入実績

2021年度は全国の小中学校、高等学校 41校にご導入いただきました。以下より、EdTech導入補助金活用における効果報告レポートがご覧いただけます。
https://ictconnect21.jp/ict/wp-content/uploads/2022/03/EDT00018_report.pdf

EdTechツール紹介

「easel AP」 〜感性(センス)と論理(ロジック)をともに⾼める〜

対象:⼩学4年⽣〜⾼校⽣

「easel AP」は、視覚的な表現(イメージ、アニメーション、インタラクション)の制作を通して、個⼈の中にある感性 をロジックに変換し、初⼼者でも楽しみながらプログラミングを学べるオンラインプログラミング教材です。監修は、ア ーティスト 脇⽥玲(慶應義塾⼤学 湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部教授)。アートワークは⻑場雄が作成。「eas el AP」の全てのプログラムは、スマートフォン(もしくはタブレット)だけで、いつでもどこでも学ぶことができます 。また、社会にでて、汎⽤性の⾼い⾔語であるProcessing(p5.js)を使⽤しています。

「easel ML」 〜AI、機械学習は⼈がもっと創造的になるためのツールになる〜

対象:⼩学4年⽣〜⾼校⽣

「easel ML」は、AIや機械学習について、“正しく理解”することで、⼈と機械の理想的な関係を考えるきっかけを与え るオンラインプログラミング教材です。監修はクリエイティブコーダーの⽥所淳(前橋⼯科⼤学准教授、東京藝術⼤学⾮ 常勤講師・慶應義塾⼤学⾮常勤講師)。アートワークは平⼭昌尚が作成。機械学習を簡単に学ぶことができるライブラリ である「ml5.js」を使⽤。機械学習の訓練済みモデルを使ったり簡単なゲームを作って、プログラムを動かしてみること で、機械学習とはどのようなものか簡単に学ぶことができます。

「easel」の特徴

⽣徒主体の学び
「easel」は、先⽣⾃⾝も教える過程で学び、⽣徒は学んだことを親や下級⽣に教えていきます。⼀⽅が他⽅に教えるの ではなく相互に学び合う、そんな新しい学びの在り⽅を⽬指しています。
科⽬横断的なアプローチ
プログラミングを学ぶだけでなく、「easel」を使った作品制作を通じて、理科、技術、美術、数学など科⽬横断的な学 びを実現。感性と論理をともに⾼め、⽣徒たちの創造性を⾼めます。
いつでもどこでも学べる
「easel」は、スマートフォンとネットにアクセスできる環境があればいつでもどこでも学ぶことができます。その背景には平等な教育機会を提供したいという私たちの想いがあります。

EdTech導入補助金2022について

本補助金事業では、EdTech事業者が補助金の申請者となり、学校等設置者及び学校等教育機関等と連携し、EdTechツールの導入促進を図ります。各学校設置者及び学校等教育機関の皆様におきましては、各々の教育方針を前提に、EdTech事業者からの手厚いサポートのもと、長期の継続的なEdTechツールの活用を視野に入れたEdTech導入の第一歩として本事業をご活用いただけます。

本補助金を活用した場合、学校等設置者及び学校等教育機関は、令和4年度(2022年度)の対象期間中、無償でEdTechツールを導入・使用できます。なお、補助金の活用にあたり令和5年度(2023年度)以降、EdTechツールを有償で導入するための導入・資金計画等をご検討いただく必要があります。

(引用元:https://www.edt-hojo.jp/)

株式会社INERTIAについて

2018年、『アートの⼒を、すべての⼈に。』を経営理念に掲げ設⽴。 クライアントの将来に向けたビジョンを共に創り出す「ビジョニング事業」と誰でもいつでもどこでもスマートフォンを 含むWebブラウザ上で学べるオンラインプログラミング教材『easelシリーズ』の開発を中⼼とした「エデュケーション 事業」を展開しています。