2021年6月8日
EdTech導入補助金を活用した「easel AP」「easel ML」の無償導入学校・自治体の募集開始
easel, information
この度、当社は経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用してオンラインプログラミング教材「easel AP(イーゼルエーピー)」「easel ML(イーゼルエムエル)」を無償導入する学校及び自治体の募集を開始いたします。
また、募集に際して募集対象となる学校法人、学校等教育機関、自治体教育委員会のご担当者様向けに、弊社サービス及びEdTech導入補助金へのお申込みについてのオンライン説明会を開催いたします。
オンライン説明会について
- 対象
- 自治体教育委員会、学校法人、学校等教育機関
- 内容
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- ・easel AP、easel MLのサービス説明
- ・EdTech導入補助金へのお申込みについての説明
- 開催日時
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6月15日(火)受付を終了いたしました - ・
6月17日(木)受付を終了いたしました - ・
6月22日(火)受付を終了いたしました - ・
6月24日(木)受付を終了いたしました - ・各回16:00~17:30
- ご参加いただいた方にはeasel AP、easel MLを無料で1ヶ月間お試しいただけます!
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- 以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。お申し込み後、弊社よりご連絡させていただきます。
https://forms.gle/V2ddnh4WZdCknfnw9 - 注意事項
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- ・オンラインでの開催となります。
- ・開催日程の追加などのお知らせがある場合にはこちらのページにて、随時お知らせいたします。
「easel AP」 感性(センス)と論理(ロジック)をともに高める
「easel AP」は、視覚的な表現(イメージ、アニメーション、インタラクション)の制作を通して、個人の中にある感性をロジックに変換し、初心者でも楽しみながらプログラミングを学べるオンラインプログラミング教材です。監修は、アーティスト 脇田玲(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部教授)。アートワークは長場雄が作成。「easel AP」の全てのプログラムは、スマートフォン(もしくはタブレット)だけで、いつでもどこでも学ぶことができます。また、社会にでて、汎用性の高い言語であるProcessing(p5.js)を使用しています。
*「easel AP」は、小学4年生から高校生までを対象としております。
[easel AP]https://easelart.io/
[easel APサイト]https://inertiaart.io/easel/#easelAP
「easel ML」 AI、機械学習は人がもっと創造的になるためのツールになる
「easel ML」は、AIや機械学習について、“正しく理解”することで、人と機械の理想的な関係を考えるきっかけを与えるオンラインプログラミング教材です。監修はクリエイティブコーダーの田所淳(前橋工科大学准教授、東京藝術大学非常勤講師・慶應義塾大学非常勤講師)。アートワークは平山昌尚が作成。機械学習を簡単に学ぶことができるライブラリである「ml5.js」を使用。機械学習の訓練済みモデルを使ったり簡単なゲームを作って、プログラムを動かしてみることで、機械学習とはどのようなものか簡単に学ぶことができます。
*「easel ML」は、小学4年生から高校生までを対象としております。
[easel ML]https://ml.easelart.io/
[easel MLサイト]https://inertiaart.io/easel/#easelML
導入事例
北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程との共同研究プロジェクトとして、「easel AP(β版)」を用いた、4教科(美術・技術家庭科・数学・音楽)横断型・生徒主体の学びを実現。地域の人々を招いて映像作品展も行われました。
[プロジェクト詳細]https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000060848.html
「easel」の特徴
生徒主体の学び
「easel」は、先生自身も教える過程で学び、生徒は学んだことを親や下級生に教えていきます。一方が他方に教えるのではなく相互に学び合う、そんな新しい学びの在り方を目指しています。
科目横断的なアプローチ
プログラミングを学ぶだけでなく、「easel」を使った作品制作を通じて、理科、技術、美術、数学など科目横断的な学びを実現。感性と論理をともに高め、生徒たちの創造性を高めます。
いつでもどこでも学べる
「easel」は、スマートフォンとネットにアクセスできる環境があればいつでもどこでも学ぶことができます。その背景には平等な教育機会を提供したいという私たちの想いがあります。
EdTech導入補助金への応募について
EdTech事業者である弊社を通してEdTech導入補助金にご申請いただくと、交付対象に採択された場合、令和3年度において「easel AP」「easel ML」を無償でご利用いただけます。
- 募集対象
- 自治体教育委員会、学校法人、学校等教育機関
- 応募方法
- 以下よりお問い合わせください。導入計画を協議させていただくため弊社よりご連絡させていただきます。
- お問い合わせ先
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- ・電話:03-3486-1748 (平日 10:00~17:00)
- ・メール:info@inertiaart.io
- EdTech導入補助金スケジュール
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- ・交付申請期間:2021年6月11日~2021年7月9日 17:00(予定)
- ・交付決定:2021年8月中旬(予定)
- ・事業実施期間:交付決定後~2021年12月27日 15:00(予定)
- ※ツール利用費の補助対象期間は交付決定日~2022年3月31日までの利用分
- ※サポート費・出張旅費の補助対象期間は交付決定日~2021年12月27日までの利用分
- ・実績報告期間:2021年11月上旬~2021年12月27日 15:00(予定)
- ・効果報告レポート:2022年2月中旬提出
- 注意事項
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- ・導入実証事業運用に関連した電気・通信料、PC等の利用端末の購入費等は補助金の対象外となります。学校様のご負担をお願いいたします。
- ・補助金の申請は、導入実証校としてのご協力に合意いただいた後、当社より行います。申請が受理されない可能性もございますので予めご了承ください。
株式会社INERTIAについて
2018年、『アートの力を、すべての人に。』を経営理念に掲げ設立。
クライアントの将来に向けたビジョンを共に創り出す「ビジョニング事業」と誰でもいつでもどこでもスマートフォンを含むWebブラウザ上で学べるオンラインプログラミング教材『easelシリーズ』の開発を中心とした「エデュケーション事業」を展開しています。